2019年7月のソウル旅行でNソウルタワーに行ってきたので、その様子をご紹介します!
Nソウルタワーの場所
Nソウルタワーはソウルの南山にある電波塔です。
地下鉄の駅からは離れているため、ソウルの循環バスで停留所「Nソウルタワー」まで来たあと、徒歩で向かいます。
停留所からNソウルタワーまで
停留所にとうちゃくすると目の前にNソウルタワーが見えます。
ただ、ここから少し歩きます...
こんな感じの上り坂を歩いていきます...
7月なので暑かった(汗)
しばらく進むと分岐がありますが、ここを左に入るとNソウルタワーです!
Nソウルタワーはもうすぐ!
ついに来た!
入り口から内部に入ります。
展望台の入場チケット(大人11,000ウォン)を買ってNソウルタワーの展望台に向かいます。
没入型展示 INSIDE SEOUL
展望台に向かう途中に、INSIDE SEOUL(インサイドソウル)と題する没入型展示がありました。
INSIDE SEOULは、.mill(ドットミル)というアーティスト集団(表現が適切かはわかりませんが)が手掛けた展示で、日本でいうとチームラボの展示に近いと感じました。
展示室の壁には「.mill / INSIDE SEOUL」と書かれており、この部屋全体が展示空間となります。
展示の一つに、ソウルの過去(朝鮮王朝時代)を表現していると思われる、表現がありました。
また、ソウルの未来を表現していると思われる、未来都市の表現もありました。
他にも様々な没入型展示があり、時間を忘れて楽しむことができました。
こちらに公式動画が掲載されていますので、ご興味ある方はどうぞ!
展望台へ!
没入型展示を楽しんだあとは、いよいよ展望台です!
しかし、この日はPM2.5の濃度が高いのか、視界があまり良くありませんでした...
また天気が良いときに、是非来たい!
展望台には、ギフトショップもありました。
まとめ:没入型展示は必見!あとは天気!
途中で紹介した没入型展示は、時間を忘れて見てしまうほどの展示物でした。
見れば見るほど新たな発見があり、とても楽しめました。
展望台は天気次第なところがありますが、上記の没入型展示を目的にNソウルタワーに行くのも良いと思います!
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