2019年11月の釜山旅行で、初めてのクッパを食べてきたので、その様子をご紹介します！
今回は、宿泊先の東横イン釜山西面の近くにあるシンチャンクッパ（신창국밥）というお店に行きました。
東横イン釜山西面はこちらの記事で紹介しておりますので、ぜひご覧ください！
シンチャンクッパの場所
シンチャンクッパは西面駅から東に約500mの位置にあり、東横イン釜山西面からは徒歩1分以内です。
営業中はこのような立て看板も出ています。
店内の様子
テーブル席と座敷があり、店内はとても綺麗でした！
座敷では、観光グループの方々がワイワイやっていて、楽しそうでした笑
（私は一人でしたが...）
メニューは日本語にも対応しています。
今回、私は一番上のデジクッパ（7,000ウォン）を注文！
日本語約はなぜか「豚ぶたクッパ」と豚が重複してますね笑
デジクッパ！
夜に行ったので眠くてウトウトしていると、美味しそうなデジクッパが運ばれてきました！
デジクッパ（スープとご飯）の他に、カクテキやキムチ、アミの塩辛などのおかず付きです。
スープは豚肉たっぷりですが、スッキリしていてとても食べやすかったです。
出汁がしっかり取られているようで、味にしっかりとした深みがありました。
また、辛さは無いので、同じような出汁文化のある日本人にとっては馴染みやすい味だなと思いました。
また、ほんのわずかにですが、薬草のような風味がしました（何が入っているんだろう...？）。
あと、アミの塩辛はとても塩辛いので、スープに入れて味を変えながら食べます。
（日本の塩辛と比べると、塩辛さは段違いです）
お腹も空いていたので、ぺろりと平らげました。
まとめ：朝食から夕食までイケそう
今回、初めてクッパを食べましたが、クッパはとても優しい味かつしっかりしているの料理なので、朝食から夕食まで対応できるなーと思いました。
さらに、寒くなるこれからの季節にはぴったりだと思います。
クッパを始めとする出汁料理は、味に刺激がなくても美味しさを感じさせるのはすごいな、この出汁文化は大事にしないといけないな、と美味しい出汁料理を食べるたびに思います。
自宅でも作ってみようかな。
釜山旅行の続き記事はこちら👇
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