2022年11月のサンフランシスコ旅行で、カリフォルニア科学アカデミーを訪れました。
カリフォルニア科学アカデミーは、サンフランシスコにある自然科学の研究施設であり、一般展示も行っているので一般人も科学博物館としても訪れることができます。
場所
場所はゴールデンゲートパークという公園の中にあります。ユニオンスクエアなどサンフランシスコ中心部からも公共交通機関であるMuniバスでアクセスが容易です。
チケット
チケットはオンラインで購入することができます。
現地でも販売があるようですが、私が訪れた際は数十人が並んでいたので、オンラインで事前に買っておくと時間を節約できそうです。
料金は、チケット種別や入場時間帯によっても異なりますが、渡しの場合(大人一人・1日券)46.25ドルでした。詳細は以下の公式サイトをご確認ください。
入館
入り口を入るとすぐに、恐竜がで出迎えてくれます。
また、入り口を入って左手に有料ロッカー(5ドル)があるため、大きめの荷物は預けると見学しやすいです。
館内地図
館内は以下のような構成になっています。
亜熱帯温室
メイン展示の一つである、亜熱帯温室(Rainforst)にやってきました。
実際に室内に音質が作られており、中は湿度がとても高いです。
亜熱帯地域にいそうなカラフルな鳥。
蝶。
オレンジ色のカエル。
日本ではおそらく見ることができない生物を見ることができました。
水族館
地下は水族館エリアになっています。
とれもきれいな水族館ではありますが、美ら海水族館などと比較すると日本の水族館も負けてないな、と思いました笑
ワニ
1階に戻ると、ワニが展示されていることに気づきました。
作り物のようですが、本物です。
その他の展示
その他にも科学的な展示がたくさんありました。
Naturalist Centerというところに行くと、頭蓋骨のサンプルがずらり。
まとめ
自然科学好きであれば、楽しめる施設でした。科学に興味を持ち始めたお子さんにもピッタリの観光場所かもしれません。
規模はあまり大きくはなく、カフェの併設されているので、家族連れでもゆったり楽しめると思います。