函館で最後に訪れたのが旧イギリス領事館です。
函館の海をイメージしているのか、外観の青と白のコントラストがきれいです。
イギリス領事館
函館(当時は箱館)にイギリス領事館ができたのは、1859年だそうです。
昔から箱館が開かれたまちであったことを物語っていますね。
この建物自体は100年以上前に建てられた(1913年竣工)そうです。
内装
内装はもちろん西洋風です。
家具や小物まで置かれていて当時の雰囲気を感じることができます。
こちらは旅行かばん。
「箱館」から「函館」へ
この旧イギリス領事館には、函館の歴史に関する展示もいくつかありました。
その中に「箱館」と「函館」について説明がありました。
「函館」と書かれるようになったのは、明治2年からだったのですね。
そんなこんなで今回の函館旅行はおしまいに近づいています。
次の記事では、函館空港の散策と、帰りの函館→羽田便の搭乗記です↓